771:
俺は5月に嫁さんを亡くしました。
乳ガンでした。余命1年との宣告でした。
嫁は乳房を切除しその後本人の希望で自宅療養してました。
免疫力が落ちてるので医者からは外出させないようにとのことでした。
嫁の両親には怒鳴られたのですが
かまわず俺はパチンコとか回転寿司とかによく連れ出してました。
そんなことで幸せかんじるのか?と罵倒されるかもしれないけど
俺はそれで充分、あとはなんもいらん、そこにいて話せて、目に映せて
触れるだけで充分幸せ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だけどそんな生活も長くは続かなかった。足がむくみだし咳をするようになり
再び入院、肺炎と急性肝炎、腎炎も併発。余命1週間と告知された。
意識がなくなる前嫁は「私本当に大丈夫なの?」と何度も聞いてきた。
俺は「肺炎治ったら帰るんだから心配すんな」としかいえんかった。
最後の夜、3時くらいに嫁の顔をみると目をパチパチさせていたが
今日もなんとか持ちこたえたと思い寝ようとした瞬間に看護師が飛び込んできた
心臓が止まっていた。医師は心臓マッサージをするか確認したが
俺は安らかに眠らせるほうを選んだ。
ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!お前ら!嫁を愛してんなら、大事にしてやれ!
773:
>>771
やばい、職場なのに泣けてきた。
そんな場面になったら・・・
うう、わかんねーよ。
今日は酒の飲まずにまっすぐ帰ろう。
778:
>>771
なんていったらいいか、大変だったろう...
なにげない日常が一番幸せなときかもしれんね。
なんか本当にありがとう。
799:
>>771
>嫁の両親には怒鳴られたのですが
>かまわず俺はパチンコとか回転寿司とかによく連れ出してました。
ここはスルー?
全然、大事にして無いジャン???
800:
>>799
ヒント:人の数だけ幸せの形がある
801:
>>800
>>771は幸せだと思うよ。
周りの人間を無視して好き勝手やって、嫁をブチ殺したんだから。
漏れは普通にこの嫁の家族が可愛そうだ。
825:
>>801
>>802
余命が短いならばできるだけ普通の生活をさせてやるのも
愛情だと思うがな。つれ回したんじゃなくて、嫁本人もたまには
息抜きしたかったんじゃないのか。短い命ならば出来るだけ
本人のやりたい事をやらせてやるのが本当の愛情だと思うがな
もし俺も同じ立場だったら体のまだ動くうちにいろんなとこへ
連れて行ってやりたいと思うがよ。
826:
>>825
おまいの言うことも分かるが
>「私本当に大丈夫なの?」
て、嫁自身は自分の命がもう長くないってことまで分かってなかったぽくね?
もしそうなら完全に旦那の自己満足だよな。
それに家族は旦那だけじゃないだろ。
親御さんの気持ちも尊重してそれぞれが納得できるよう話し合うべき
連れて行くにしたってパチンコだの回転寿司だの
その状況でわざわざ息抜きのために連れてく場所か?
ツッコミどころ満載で
思いやりのかけらも感じない書き込みだったと思うが‥
829:
>>826
>「私本当に大丈夫なの?」
>て、嫁自身は自分の命がもう長くないってことまで分かってなかったぽくね?
>もしそうなら完全に旦那の自己満足だよな。
それは書き込んだ本人しかわからないことだろう
決め付けるのはよくないと思うが、「 もしそうなら」という
オマエの文章の通りあくまでもオマエの予想だろ。
予想であって事実ではないからな。
予想で書き込んだ人間を否定するような発言はいくら掲示板でも
相手に失礼だぞ。反省しろ。
>連れて行くにしたってパチンコだの回転寿司だの
>その状況でわざわざ息抜きのために連れてく場所か?
>それに家族は旦那だけじゃないだろ。
>親御さんの気持ちも尊重してそれぞれが納得できるよう話し合うべき
一番大事なのは家族の気持ちじゃなくて本人の気持ちだな!
余命が短いならなおさらだな。
今の病院の終末医療は出来るだけ家に帰し、家族と自身の時間をとらせて
やるのが基本だろ。余命1年で自宅療養っていうことはその終末医療に
入ってるてことだ。
>連れて行くにしたってパチンコだの回転寿司だの
>その状況でわざわざ息抜きのために連れてく場所か?
それが彼女の日常なら行かせてやるべきだな。
彼女の最後のQOLを考えると当然の行為だろ。
それは医者にも、家族にも決める権利は無い。
>ツッコミどころ満載で
>思いやりのかけらも感じない書き込みだったと思うが‥
まるっきりツッコンではいないが
オマエの書き込みこそ事実確認もできてないのに
いやできないのに無責任に他人様を否定するなんて思いやりの
かけらも無いのではないか?命の尊厳に対する書き込みだけに
言葉を選び慎重な文章にするべきだな。
じゅうぶん反省してくれ。
834:
ま、なんだな、死生観の違いだろうな。おれは>>771を支持するよ。
きっと胸がいっぱいで言葉足らずになったことが乱暴に聞こえただけのことなんだと思う。
おれも昔の彼女が余命いくばくもないことを知って、悩んだよ。
「ガラスケースの中で半年ままならない生活をするなら、
3日間、自分の思い通りの生活をして死ぬ方がいいんじゃないか」とか
「それでも1分1秒でも長くいてほしい」とか。嵐だった。
彼女が「明日死んでも悔いがないようにする」と言ったから、体力の続く限り大事にしたよ。
今の嫁にもそれを話した。おれの人生の中ではとても大切な出来事だったから。
涙を浮かべて頭をぐりぐりとなでながら、話を聞いてくれた嫁は偉大な女性だ。
>>771おまいの嫁はおまいに愛されて幸せだったぞ。
おれも今の嫁を命の限りに大切にするともさ。
引用元:http://syurabahazard.com/archives/1077892970.html,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]