救急車がゆっくり走る理由
警察のパトカーや救急車、消防車などの緊急自動車(緊急車両)は、緊急時にサイレンを鳴らし、赤色灯を点灯されて走行する場合には、道路交通法のいくつかの法令が適用除外されます。
緊急走行時の最高速度も、一般道路で時速80キロメートルまで許されています。
ところが、中にはサイレンを鳴らして赤色灯を点灯されているのに、ゆっくりと走っている救急車を見かけることがあるかもしれません。
急いで病院に搬送しなければいけないはずなのにどうして?
そう感じて、邪魔をしたり追い抜いたりはしないでください!それには理由があるんです!!
救急車には、細心の注意を払って走らなければいけない場合があるのです!!
実際に家族がくも膜下出血になった経験を持つ人は…
とにかく緊急車両は優先で!!
歩行者には義務が課されていませんが、できれば止まってくださいね!!
ネットの反応
・「この救急車やる気ないな」とか言ってた自分に腹が立った。
・自分が救急車のお世話になる日がいつ来るかわからんのにね
・救急車に譲らない人は教習所からやり直して欲しい
・鳴らしてるのに遅い救急車はそういうことだったのか。全力で尊敬する。
鳴らして急いで走っている救急車が当たり前とは限りません。
ゆっくり走っている救急車を見たら、危険な状態だと思って譲ってください!!
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